◆[元旦号特集]選ばれるJAへ/米依存体質からの脱却/年頭あいさつ/福島

◇年頭あいさつ/安田壽男JA福島五連会長
 明けましておめでとうございます。
 農業・JAを巡る情勢は、世界貿易機関(WTO)農業交渉・経済連携協定(EPA)交渉などの外圧の高まり、担い手の高齢化の深刻化や米価下落対策、品目横断的経営所得安定対策の見直し対応など、課題は山積しております。
 米の計画生産の徹底や米以外の作物振興による米依存体質からの脱却、集落営農の組織化・法人化の推進による品目横断的経営安定対策への加入促進の強化など、担い手の育成を通じた農業振興と安全・安心な農産物の提供を基本に、組合員や地域住民から、第1に選ばれるJAづくりを目指し、役職員一丸となってまい進して参ります。
 昨年の農協法公布60周年を契機に、先人たちが営々と築きあげてきたJA運動を踏まえつつ、新たな一歩を踏み出し、さらに発展させて参る所存であります。
 本年も、変わらぬご支援、ご協力を賜りますようお願い申しあげますとともに、組合員皆様のご繁栄とご多幸をお祈り申しあげ、年頭のごあいさつといたします。


 写真=JA福島五連会長・安田壽男