◆ブランドを拡充/産地強化へ農業振興大会/東西しらかわ

【東西しらかわ】JA東西しらかわは2月25日、白河市表郷で農業振興大会を開き、JAブランド「みりょく満点」の拡充と信頼ある産地作りなど、2008年度の重点取り組みを確認した。
 生産者や関係機関、JA役職員など約200人が出席。08年度の重点事項として、(1)ブランド拡充と信頼ある産地作り(2)有利販売を目指した新たな園芸販売体制の構築(3)担い手や生産組織の育成・支援(4)水田経営所得安定対策への対応、を掲げた。ブランド振興の具体策として、エコファーマー認証取得やトレーサビリティの完全実施、積極的なPR活動の実践ーーなどに取り組む。
 日本農業新聞東北支所副支所長の児玉洋子さんが「安全・安心な農産物の産地づくり」と題し、記念講演を行った。児玉さんは「安全・安心が叫ばれている中、今が国産回帰のチャンス。後継者不足や遊休農地の問題など、生産者に解決策が求められている」と訴え、産地づくりの重要性を力説した。


 写真=稲発酵粗飼料(WCS)の取り組みが報告された大会