◆「おにぎり亭」が好評/しらかわ

【しらかわ】白河厚生総合病院内にオープンしたJAしらかわの「おにぎり亭」が来院者や病院スタッフらから好評だ。1日の売り上げ個数が約500個と同JAでは「計画以上の売り上げ」と話している。
 おにぎり亭は5月7日に開院した同病院の1階フロアにオープン。白河産おにぎりをシャケ、おかかのほか、ジャコチーズ、マヨタラコなど変り種を含め、12種類の具材で味わうことができる。
 食材は地元産米、野菜を使用。味噌も女性部の手作り味噌を使用している。また、入院患者にも食べてもらおうと味つけにこだわり、薄味に仕上げている。
 シンプルな塩むすびやから揚げ、味噌汁、漬物がついたセットメニューも用意。ヘルシー感が女性に人気だ。
 おにぎり亭は、白河厚生病院との会合で前原和平同病院長から「院内に軽食の場がほしい。JAらしく「おにぎり屋」を出したらどうか」との提案があり、同JAでは宮城県の「お米ぎゃらりぃ仙台駅前店」などを視察。研究を重ね、オープンとなった。
 おにぎり亭はスタッフ3人がフル回転。約6平米の狭い調理場の中で、2升炊きの炊飯器で1日、8〜9回、ごはんを炊く。もちろん味噌汁、から揚げも手作りだ。
 スタッフの古澤さんは「白河産のお米はとてもおいしい。喜んで食べてもらえるよう一生懸命握っています」と話す。
 JAでは、「安全・安心にとことんこだわりたい。おにぎりを食べてもらうことを契機に米の消費拡大にもつなげていきたい」と話す。
 営業時間は月曜から金曜日が午前10時から午後6時。土曜、祝日が午前10時から2時。日曜定休。


 写真=白河厚生総合病院内にオープンしたJAしらかわの「おにぎり亭」