◆米粉パン生産へ施設準備整う

【福島・東西しらかわ】今年5月に県内では初めてとなる大手食品メーカーとの米粉用米の生産・売買に関する業務提携をしたJA東西しらかわは5日、提携先の埼玉県川越市にある食品加工メーカー、フーズテクノの施設で米粉パン加工に使用する機械・器具などの完成検査を行った。
 機械・器具は農山漁村活性化プロジェクト支援交付金で導入した。白河市の担当職員とJA東西しらかわの営農経済部職員が現地を訪れた。
 今年度の取扱量は30t、来年度は90t、3年後には230tを予定している。
 10月中旬頃から同JAがブランド米として取り組んでいる「みりょく満点ライスフラワー(RF米)」をフーズテクノに供給し、米粉パンに加工して試作品の製造を行なう予定。その後、パンやケーキミックス粉などを製造する。販売は全国販売の予定で学校給食にも売り込む。担当者は「販売は試作・試食の結果によるが、出来るだけ早く提供したい」と話している。


機械・器具などの検査を行う担当者
(5日、埼玉県川越市のフーズテクノで)