◆あいづ野菜の新しい食文化の発信へ/あいづ野菜かあちゃんの味自慢“冬の陣”表彰式と試食会

【あいづ】JAあいづが福島民友新聞社と共同で取り組んだ「あいづ野菜かあちゃんの味自慢“冬の陣”」の表彰式が6日、会津若松市の同JA本店で開かれ、大賞を受賞した佐々木文枝さんと山口英代子さんらを表彰した。
 全国に誇れる豊かな会津の食文化と安心、安全な「あいづ野菜」ブランドをすすめ、会津の新しい食の魅力を発信することを目的に「食材に会津野菜を使用する」ことを条件に募集をかけ、「弁当の部」に26点と「漬け物の部」に28点が寄せられた。
 「弁当の部」大賞の佐々木さんは「子供たちと作ったかいがあった。とてもヘルシーなのでぜひ試してほしい」、「漬け物の部」大賞にの山口さんは「蟹川の美味しい根菜を多くの人に食べてほしい」と喜びを語った。
 6,7日の両日、同JAファーマーズマーケット「まんま〜じゃ」で入賞作品の無料試食会を行、地場産野菜を使い、アイディアを凝らした料理に、大きな人だかりがでるほど好評で来店者らからは商品化への希望も多く聞かれた。
 同JAでは「『弁当の部』入賞者の平均年齢は32歳ととても若く、若年層の会津野菜への関心の高さがうかがえた。一方、『漬け物の部』の平均年齢は56歳で、ベテラン主婦の腕が光った。次年度以降も、会津野菜にもっと関心を持ってもらうための足がかりとして取り組みを強化していきたい」としている。


入賞作品を堪能する来店者ら(6日、会津若松市で)