◆ICA貧困削減・農家所得向上研修福島県下現地研修

【福島】中国やインド、イランなどアジア10カ国の研修員ら12人が23日から福島県内を訪れ、JA関連施設の視察やJAの営農指導、販売事業などについて理解を深めている。
 (財)アジア農業協同組合振興機関(IDACA)が、海外の農協や行政の部課長らを対象に実施しているICA貧困削減・農家所得向上研修の一環。
 23日は、福島市のJA福島ビルなどを訪れ、JA福島中央会が県内の農業、JA組織の概況などを説明した。研修員は各事業運営の仕組み組合員教育のあり方、日本の食事情などの質問をした。また、JA全農福島では、園芸事業を研修、JA全農福島の施設、福島園芸パッケージセンターを視察。青果物のパッケージ業務を学んだ。
 24日は、福島市の卸売市場、白河市のJA福島厚生連の白河厚生総合病院を視察。25日はJAしらかわ、26日はJA伊達みらいに出向き、JAの施設を見学するほか、生産農家や生産部会との意見交換を行う。


園芸パッケージセンターを視察する研修員
(23日、福島市の福島園芸パッケージセンターで)