◆福島原発事故にかかわる「損害賠償・出荷補償」地区説明会

【新ふくしま】JA新ふくしまは今月中に、生産者からの福島原発事故の被害額・損害額をまとめ、JAグループ東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策福島県協議会に報告する。その後、同協議会が東京電力に請求する。以降は、1カ月ごとに取りまとめていく。
 それに先立ち、JAは6日から13日までの4日間、生産者を対象に、福島原発事故にかかわる損害賠償・出荷補償地区説明会を管内22カ所で開いている。県内で初めて。会では、JA職員が@被害額・損害額の算出方法についてA提出書類についてB当面の栽培管理について説明した。
 6日、福島市さくらのJA西支店では生産者約50人が出席。吾妻雄二JA組合長は「個人では大変だが、グループとして請求していけば力強い。皆さんにしっかりと確認してもらいたい」とあさいつ。出席者からは「提出書類を、JAで手伝ってもらった確定申告の書類を元にして作成することは出来ないのか」「系統外出荷の会議には設けるのか」などの質問が上がった。


質問する出席者(西支店、6日)