◆ハウス桃最盛期/JA伊達みらい

【福島・伊達みらい】
 「ハウス桃」の出荷が5月20日から始まり、最盛期を迎えた。遅れも心配されたが、前年並みの出荷となった。ハウス桃は、東北の市場を中心に出荷されている。
 JA伊達みらいの管内では唯一、加藤和雄さんが桃の栽培をハウスで行っている。加藤さんは、ハウス栽培を始め16年目。ハウスでは、「はつひめ」、「日川白鳳」、「黄金桃」などを広さ7.5アールで栽培している。
 今年の生育状況は、3月の震災の影響でハウス内の温度管理には苦労はあったが、5月に好天に恵まれたため、着色も良好。平年並みの出荷となった。「技術は確立できた。自信を持って今後とも生産していきたい」と加藤さんは話す。
 また、JA伊達みらいの主力品目となる露地栽培の桃「あかつき」の出荷は、8月上旬から始まる予定。


桃の甘い香りが広がるハウス内/おいしそうに色づく桃
(26日、伊達市で)