◆震災と原発事故で事業計画変更/JA福島中央会・厚生連が通常総会

【福島】JA福島中央会と厚生連は20日、福島市のJA福島ビルで通常総会を開き、2010年度事業報告や決算のほか、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う事業計画の変更などの提案を原案通り承認した。
 庄條コ一JA福島五連会長は「原発事故の収束なくして本県農業の復興はない。一刻も早く営農と生活に勤しめるよう国と東電に対し、損害賠償と復旧・復興対策の早期実現を求めて行く。また、福島県農業と組織の再生に全力を傾注する」と強調。
 中央会の任期満了に伴う役員選任で正副会長らが、また理事会で常務も再任された。厚生連も総会後開かれた経営管理委員会で代表理事理事長に永瀬隆雄常務、代表理事常務に森合桂一業務部長を選任した。