◆東京電力に損害賠償請求/不耕作による休業補償

【福島】
 県内JAや県酪農協など35団体で構成するJAグループ東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策福島県協議会は7日、福島市のJA福島ビルで東京電力に対し、警戒区域等における避難に伴う損害賠償請求(不耕作による休業補償第6次請求)として3JAと3団体、990人分12億8200万円を請求した。
 また、同協議会長の庄條コ一JA福島中央会会長が東京電力福島原子力補償相談室の永名修平福島補償相談センター所長に対して、請求書を手渡した。
 請求の内訳は、避難による圃場廃棄と家畜死亡分が1億6200万円、不耕作による休業補償9億1200万円、畜産の休業補償で2億800万円となっている。
 なお、第1次請求(8月8日)から第5次請求(10月7日)までに合計80億9900万円を請求し、2分の1の仮払いとして39億9400万円の支払いを受けている。